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ともに働く仲間が増えたことでオフィスが手狭になり、同じフロア内で増床を実現。
「コミュニケーションが活性化し、新たな創造が生まれるオフィス」をコンセプトに、
デザイン部門や企画部門からもメンバーを選出しプロジェクト体制を組みました。
フロアを使いながらの増床は大きな制約が伴い、工期が長期化しましたが、
社内アンケートの結果を踏まえてデザインや備品の選定にも反映させ、2020年2月、完成にこぎつけました。

■受付
セブン＆アイグループのデジタル戦略を支える当社のアイデンティティを訪問者に伝えるべく、
セブン＆アイグループ各社のコーポレートカラーを取り入れたガラス壁を正面に配しました。
自然に交流が生まれるゆとりある空間内には、高さで動きを出した7つの照明がアクセントになりました。

■会議室
受付から繋がる空間として、一連のカラーリングで区画数を拡張。密閉感をやわらげつつ、覗き込みを防止する壁面デザインとしました。

■リフレッシュスペース
木目とファブリックとの組み合わせ、外からの光と暖色系の照明との相乗効果で、働く仲間がリラックスできる空間をとことん追求しました。居心地のよさが好評です。

2020/02/16

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