チームの仲間とともに
長期的につながれる価値

ITサービスマネジメント 2015年4月中途入社

2015年4月

中途入社

2019年3月

異動(開発⇒運用)

2020年3月

主任へ昇進

2023年3月

エキスパートへ昇格

2024年3月

マネージャーへ就任

仲間と長期的なつながりを感じたい

新卒で入社した前職ではSIerシステム開発と保守業務を担当していました。金融系と保険系がメインで、運用保守から始まり、徐々にシステム開発にも携わるようになりました。

それから4年ほど勤めていましたが、前職はいわゆる客先常駐でしたので、自社への貢献、帰属意識を感じられる機会が少なかったです。人間関係も、一つのプロジェクトが終わるとリセットされてしまうのがもったいないと感じていました。

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もっと長期的に、仲間と深い関係性を築きながら働いていきたい!という思いが強くなってきたことが、転職を考えるきっかけとなりました。

当社に入社を決めた理由は、自社で腰を据えて働くことができるのはもちろん、お客様にとって影響力の大きい大規模プロジェクトの立ち上げフェーズである話を聞き、とてもやりがいが感じられそうで、一気に惹かれました!

また面接では親身になって話を聞いてもらえ、制度面についても人事担当者の方から優しく丁寧に教えてもらえ、長期的に働けそうな会社だなと感じられたことも、入社を決めたきっかけです。

新たな挑戦、チームメンバーや協力会社のマネジメント

入社して感じたことは、ステークホルダーがとても多い!ということでした。プロジェクト規模が大きいので、協力会社に依頼することも多くあり、たくさんの関係者を巻き込んで仕事をすることに最初は苦戦しました。1社目では私が協力会社として常駐していたため、いわゆる逆の立場だったので。新たな領域への挑戦でしたが、その分、調整能力や管理能力は本当に身についたなと感じています。

そして今年からはマネージャーとしてチームマネジメントも任されています。主任昇進からエキスパート、マネージャーまでのスパンが比較的早かったので、最初は「私に務まるかな・・・」という思いが強かったです。実際、チームやチームメンバーの目標設定や支援など新しい挑戦の連続ですが、やっと慣れてきたところですね(笑)

何事にも積極的に飛び込む気持ち

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仕事をするうえでは、まずは何事にも積極的に飛び込んでやってみることは常に意識しています。もしマネージャーへの抜擢にあたり、自分が評価してもらえた点としては、「熱意」の部分かなと自分では思ってます!何事にも主体性をもって取り組んでいます。

また周りを見ていても、まずは「やってみる!」という前向きな姿勢で取り組める人は成長スピードが速い、と感じています。当然、時には疑問を持ちながら取り組むこともとても重要ですが、まずは素直に受け入れて、学び続けることで成長できると思いますし、私自身もそのような方と一緒に働きたいです。

チームの標準化や効率化に向けて

今は緊急対応をメインで行う運用チームのマネジメントをしていますが、それ以前は保守開発も行っていて、当時は10名以上の協力会社のメンバーを取りまとめていました。

困難なこともありましたが、積極的に多くのメンバーと協力して仕事をしてこられたこと、信頼関係を築くことはやってこれたかなと思うので、その経験は今でも自信に繋がっています。
この経験は当社に転職をしないと経験できなかった事であり、マネージャーになってまだ日は浅いですが、その経験は活きています。

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今後の目標としては、全員が同じ水準で業務遂行が出来るようなチーム体制を整えていきたいです。

メンバーを見ていると、やはり得意不得意な領域があります。なので、「得意な人が苦手な人に教える」など、そんなチーム体制づくりを進めています。私が教えるだけではなく、メンバー間で協力し合えれば、メンバー自身も考えるようになりますし、チームとしても強くなると考えています。私自身も日々学び続けていきたいです。