周囲のサポートを通じて
成長できる機会

プロジェクト担当 2023年9月中途入社

2023年9月

中途入社

2024年6月

プロジェクトリーダーとして案件に参画

高まるIT需要への挑戦

学生時代は大学院に進学しましたが、ITではなく生命科学を専攻していました。しかし就職を考えた際、日常生活で感じるIT業界の需要の高まり、世の中の役に立てる影響力の大きさに魅力を感じるようになり、IT業界に絞って就職活動を行っていました。

大学院の研究室では実験が多く、日々トライアンドエラーを繰り返していたので、いろいろな方法を模索しながら進めていくことは、システム開発に通ずる部分があり、適性があるのではないかと考えたこともIT業界を志した理由の一つです。

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世の中への影響力を求めて

新卒で入社した1社目では、金融系のシステム子会社でSEを担当していました。未経験で開発や運用の経験も積んでいきましたが、やはりもともと「世の中の役に立てる影響力」に魅力を感じた業界だったので、それをもっと実感したい!と思ったのが転職を考えたきっかけです。

転職活動を進める中で、携わったシステムやサービスを、日々の生活の中でユーザーの一人として自分でも体感することができる、当社の事業にとても惹かれて入社を決意しました。

入社してみて、ギャップは一切なかったです。むしろ想像以上にユーザーに影響力の大きい仕事ができているなと実感しています。一つの部門のシステム開発や運用を行うことが多かった前職とは、ユーザーの規模も桁違いですし、問い合わせの内容を確認し、今ユーザーがどのようにシステムを利用しているのかを常に知ることができるので、その分やりがいはとても大きいですね。

上長や周囲からのサポート

上長や周りからのサポートが充実しているのも、特長の一つだと思います。

入社して早々に小規模案件の開発をいくつか担当し、その後にはプロジェクトリーダーの仕事も任せてもらうことがありましたが、関係するステークホルダーが本当に多いので、各所との調整やコミュニケーションが重要な仕事でした。
当然、自分で判断できないケースが最初は多かったのですが、上長や経験豊富なメンバーに常に相談することで解決してきました。

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上長やチームメンバーの方々はとても質問がしやすいです。「困って手が止まってしまうくらいならどんどん聞いてほしい」というスタンスでいてくれるので、安心して相談ができます。課題が多くなってきた時には日次で定例のミーティングを設定し、課題が少ない時には不定期で会話するなど、状況に応じて相談しやすい体制を整えてくれているなと実感しています。

私の所属する部署では、「チームで仕事をする」という文化が根付いているなと感じており、誰かが休んでも仕事が進められる状態を上長も意識してくれているので、安心して仕事ができる環境だと思います。

経験を積み、プロジェクトマネージャーを目指して

今後の目標としては、引き続きいろいろな案件を経験することでもっと業務知識をつけて、自分自身で判断できる部分を増やせればいいなと思っています。

まだ入社して日は浅いですが、たとえばセブンマイルなど、多くのユーザーに利用されるサービスを通じて、当社でないと経験できないことはたくさん経験させてもらえていると感じています。そして、当社では世の中に大きな影響を与えることができるサービス、それに関わる案件はまだまだたくさんあるので、当社で積める経験をこれからもたくさん積んでいき、上長や先輩の仕事の進め方も引き続き学びながら、いずれはプロジェクトマネージャーとして活躍できるようになりたいです。

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